失恋したらぶらっと行くこと


先月本当に久しぶりに東京国立博物館に行きまして
土偶を見て、たる松で大酔っ払いした話を書きました


そうそう国立博物館の陳列ってすごく変わったんですよ
情熱大陸にも出ていた展示デザイナー木下史青さんの登場で


今日木下さんのブログを見て、はっと思ったこと



「失恋したときや何かに失敗したとき、ふらっと立ち寄れる場所にしたい」
             ―――ほんとうにそんな風景が、博物館には、あるのだ。



そーいえば、失恋したときに博物館に行って

心のリセットしたことあったっけ(^_^;)




博物館に行くと
数千年とか数万年クラスの昔を思うと
なんつーか 壮大な気持ちになる


山登りしたときに頂上まで登って下界を見下ろして
自分が悩んでいたことって こんなちっぽけなもんだったんだ
とか思うみたいな