シンガポール・フード＆カルチャーフェス マロンちゃんの巻
マロンちゃんってすみません(^_^;)先輩から教えてもらうまでわたくし
存じておりませんで(^_^;)有名な方だったんですね･･･
マロンちゃんの公式サイト
いや〜〜楽しかったですよ〜〜お話も！！先輩夫妻がマロンちゃんの大ファンだという
のは本当にうなずけました。でも写真撮れなかったんだよなぁ(´･ω･｀)
さて、マロンちゃんからはわたしも大好きなラクサの作り方、レシピをステージから
サクサクっと教えていただきました。メモりましたのでここでご披露。
材料:（日本で普通に買えるものを中心にアレンジしてあります）
サンバルペイスト（代替物としてはチリソースとかトマトペイスト）
ココナッツミルク（缶）
海老（下茹でしたもの）
さつま揚げ
油揚げ
うずらの卵
オクラ
もやし
香菜
フライドオニオン（よく中華圏で売ってるもの。
なければ普通に玉ねぎを揚げたものを自分で作るなど、
いくらでもできると思いますが、これがあると結構本場っぽくなります）
ライムorレモン
ソーメン
スープの素
砂糖
塩
作り方手順：詳しい分量は特にmentionしません。マロンちゃんの本に書いてあるかも？！
①お湯にスープの素を入れる。
②①の中にさつま揚げ、うずら卵、海老、油揚げ、オクラ（斜め切り）を入れる。
③②の中にサンバルペイストを入れる。その後ココナッツミルクを加える。塩、砂糖も少々加える
（ココナッツミルクは入れすぎないように）
④ソーメンをゆでて水切り
⑤器にソーメンを入れる
⑥③の中にもやしを入れ少し経ったら⑤の器に入れてできあがり！
マロンちゃんのお話でなるほどそうだよな〜と感心したのは
「自分が使ったことの無い調味料はまず自分でどんな味なのかダイレクトで舌で
確かめてから使うこと」
確かにアジアご飯を作るときは、自分が使ったことのない調味料でもレシピに
書いてあったらその通りに使っちゃいますよね。それは危険なことだなーと
思いました。我が家にもサンバルソースはあるのだけど、炒めものに少し
使う程度で、自分の舌がまだこのサンバルのことを知らなさ過ぎるので、
使いこなせていなかったですわ、わたくし。勉強になりました･･･。
マロンちゃんが最近はまっているのは「葉っぱ」だそうです。
あれれ？？？変な想像しないでね（爆）
Leavesですね。シンガポールのではわたしも大好きなパンダンリーブに関心を
持たれているそうで。パンダンについてはわたくしの先月の旅でも小ネタがあるので
週末にでも書きたいと思います。
今夜はシンガポーリアンを放置して中国語レッスンです。
お題は「貿易摩擦」だって(´･ω･｀) しんどいな･･･。
