Go Go G-boys

今夜はAQFFでこの作品見てきました。
ちょーお気楽&ハッピー映画で、内容はちょっとなぁ〜という感も
否めませんでしたが(^_^;)まぁ暗いゲイムービーだと落ち込み度が
激しくなりそうなので、楽しめてよかったです。
劇中に1976が使われてました。


上映後なんと安安ちゃんの舞台挨拶があって、台湾でのゲイカルチャー
とか、ゲイ人口の話とかに及んで、それが結構興味深かったです。
MCのマーガレットさんの「安安ちゃんの周りにはゲイのお友達とか
多いのかしら?」という質問に「很多!!!!」と即答したのには笑った(^_^;)


マーガレットさんが「ゲイのお友達がいると楽しいことも倍増だけど
その代わり気が付くと周りがそればっかりで婚期を逃さないようにネ」って
話をされたとき、やばっ、わたしそれになりそうだから気をつけなくっちゃと
思いました(^_^;) でもこの際だから今のままの人生でもいいんだけどね。
なんちって。


劇中で
「ゲイはね、愛のために生きて、愛のために死ねるの・・・」っていうせりふが
あって、なんとなくジーンと来ました。わたしはそこまで人を愛したことが
ないし、この先もそこまで人を愛す自信ない。けどセクシャルマイノリティ
の人たちは人を愛することも真剣で必死なんだなーって。
そう言いきれる人がかえってわたしにはうらやましく思えてきます。