自分のルーツ探しの旅



久方ぶりに叔母から連絡あり、
今年は父の13回忌だったそうだ。
父とは色々とあったし(^_^;)早く逝ってしまったため、
父方のことをあまりよく知りません。
父の法事にはちょっと早いけど、
これを機会に父方のルーツをたどろうと決心。
叔母のおかげで、戦死したおじいちゃんのこと
色々と教えてもらった。
そして驚いたのは父が幼少の頃に住んでいた家が
まだ存在していたこと。



戦死したおじいちゃん
40歳過ぎで逝ってしまったおばあちゃん
自分のルーツを知ることって結構大切なんだなーと。
帰り際叔母がおばあちゃんの品を分けてくれました。

おばあちゃんが生きていた証をもらえたとき
少しだけ自分の中の空っぽの部分を埋められたような気がしました。
おばあちゃんも戦争がなかったらもう少し長生きできたんだと思うと
ちょっと切なくなったし、なんだか無性におばあちゃんに
会いたかったなぁと思ったりもしました。