閉鎖と清算

わたしがボスDに「辞めるぜ、やってらんねーやー」と
啖呵を切ってからもう一ヶ月近く経ちます(^_^;)
時間が経つと、なんかさびしく感じたりしますね
やっぱり人にさよならを言うのは寂しいものです


今日は「会社閉鎖」の挨拶状の下書きを書きました。
ここで気をつけなくてはいけないのは、資金的問題が
あるから閉鎖とかいうマイナスイメージを植えつけない
ように気を配って文章を作成しなくてはいけないところ。
「設立当初の目的を達成できたので」ということを
強調してみました。確かにこれは嘘じゃない。
ボスDは日本法人のおかげですっかりお金持ちになりました。


さて税理士さんから教えてもらったのですが
会社を閉鎖だけと
会社を閉鎖してから清算
二つ方法があるらしい。
通常は会社閉鎖してから清算です。
ただ今後継続する可能性がある場合には
とりあえず今の会社を閉鎖して、清算はせず、
再開したいときは復活の登記ができる模様。


ボスDには8月までに今後の処理を決めて欲しいと
期限をつけましたので、8月にはある程度の
ケリがついているはずです。