台湾映画産業

ここしばらくずーっと台湾映画とかエンタメ全般は全くの
ノーチェックでしたが、今回映画祭に行政局のえらい人が
沢山来たのが気になっていた。
オープニングセレモニーで笑いを取っていた
陳局長(中国の代表と戦っていた人)などなど。



中国との一件のことでか、台湾メディアが大勢やってきた
ようで、24日『艋舺』のQ&Aは非常に短くて、監督への作品の
質問は全く無いような感じで終わってしまって非常に悲しかった。
その後のフォトセッションに時間が取られて、いや長い長い・・・。



会場を歩いているメディア記者の中で、なんか見たことがある人が
いると思って、ちょっと声をかけてみたところ、中視の人だった。
棒棒堂のメンバーだったこともあるみたいで(^_^;)
帰宅してその帥哥の番組を検索してみたところ・・・
http://beta.ctv.com.tw/prog/2010/camera/
↑この番組も行政局が作ったものだった。



youtubeでも番組がかなりアップされていた。
監督への貴重なインタビュー(バラエティー化してるけど)
とかあって面白いかも。中国語の勉強のために
しばらく見てみようと思う。



『海角七號』のヒット以来、台湾でも映画産業をもっと
盛り上げようという動きがあるということなのか。
わたしまだこの作品見ていないが(^_^;)
そのうち見なければね。


あ、『艋舺』は12月から一般公開です。
ボスDの仕事でもお世話になった某企業が買ってました(^_^;)
そのほかの作品も一般公開決まるといいな。