そ〜 すとれんじ!!!
今しがた久々Pから電話がかかってきて
シンガポールなんたらかんたら」と言ってきたので
「え!!なんでわたしがシンガポール行ってたって知ってるのよ!!誰から聞いた?」
とちょっと焦りながら話したら
「?????、hey I told you I came back from Singapore yesterday」
「なに〜!何時のフライト???」
「well, five in the evening I supposed. by the way you were taking the same flight ? 」
「げっ、まぢ?でもさーどうせPは仕事だからビジネスクラスでしょ?」
「nooooo, economy class....」
「席はどこどこ?わたしは37Dだった」
「我是maybe45號還是50號左右」
「なんでわたしのこと気が付かなかったのよ(怒)!!!!」


と言い放ったあと・・・・・ 自分が恥ずかしくなった(^_^;)
そんな偶然ってあるんだな。しかしやっぱりPとは「縁」が無いようだ(爆)。



さぁ、旅の話は長くなるので(^_^;)徐々にゆっくりと書いていくことにしよう。
まずは行きの飛行機のお話し。

今回の旅はロンドンのJennyが発した一言、”Unusual"がなぜかキーワード・・・・。

3月9日。ロンドンへはあこがれのヴァージンで(^。^)
この飛行機に乗るのは夢だったので写真を取りまくる(^_^;)


この日は乗務員曰く「Unusual」なことに席がちょーガラガラ!!!!!

シートは結構緩やか。デザインは宇宙船っぽい。スクリーンがでかい。
イギリスの航空関係の法律で、離陸時と着陸時には緊急出口には必ず乗客も座って
なにか不測の事態には乗客も乗務員の手助けをしなくてはいけない決まりがあるようで
わたしは出口から二席離れたところに座っていたのだけど、乗務員からお願いされて
イギリス人の紳士の隣に一時的に座ることになる(^_^;)でもそのイギリス人のおじさま
は結構面白くて本当に紳士だったので、離陸の後も(そして着陸時も)1時間くらい
話込む(笑)。

ヴァージンは機内に備え付けてある緊急時のインストラクションのイラストも結構
ポップ。離陸前のBGMはビヨークの懐かしい音楽が流れたりしている。
エンタメも充実していて、機上でどの映画を見るのかすごく迷った挙句
ハリーポッター(最新作)
②ナニーマカフィーエマ・トンプソンとコリン・ファーズの新作。これは多分
日本では上映されないかなぁ〜。ファンタジーもの)
③日本で見逃した、チャーリーとチョコレート工場

映画を見て笑って、そして、、、感動して泣いた(笑)あぁいそがしや